歌:アカネサス
作詞:愛
作曲:愛
放課後走り出す先は広い校庭
笑うか泣くかのあの頃
何も考えてなかった
はやく大人になりたいなんて思ってたのに
もう19になった
学生が1番良いと言ってた大人の言葉
今ならわかる
人は本当にないものねだりだと
なれるもんなら4歳くらいに
お昼寝ができる頃がいいな
強制される早起き小中高こなしてきた
大人になると急にしんどくなる
だって起きても良いことないし
仕事が終われば始まるのを待つだけ
終わってるようで始まる準備をしてるだけ
大人になりたくない
鬼に追われてたこどもも
いつかは時間に追われて
バリアも張れず捕まってしまう
もう動かない足 踏ん張れない
その場で死んでしまった
大人なんかになりたくない
こどものまま大人にはなれない
無邪気なままで甘えていたかった
人は本当にないものねだりだと
なれるもんなら4歳くらいに
お昼寝ができる頃がいいな
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