歌:TOOBOE
作詞:TOOBOE
作曲:TOOBOE
昨夜貴方が話した後悔の事
まるで人間の様だと思いました
「力抜いては如何」と言ってはみたが
「それはそれで気が滅入る」と仰いました
なぁいっそ今夜も疑いようのない本音ぶつけて
汚し合ってみようかと
それはそれは凡そ美しいと呼ぶには
到底及ばなかったな
赤く充血した目で目の前が真っ暗になってしまった
それを僕ら食卓に並べ旨そうに堪能した
驕り高ぶってヘマした私の事は
どんな美しい史実にも残らない様に
この場で貴方が隠してくれば
それで全てなんとかなるって思ってたんだな
御免よ嗚呼太陽拝めるならもう一度顔見せて
不条理洗えるかと
嗚呼生涯なんて平凡迎え撃つには多勢に無勢だ
道半ばで易々と思うなら
熱くなってく心一瞬で目が廻ってしまった
思い思い描くメロディー聴きたいなら声を出して
赤く充血した目で目の前が真っ暗になってしまった
それを僕ら食卓に並べ旨そうに堪能した
嗚呼やっと手に入れた御馳走は
まるで夢の如く霧となり消えた
それを僕らまじまじと見つめ息途絶えた
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