歌:H△G
作詞:H△G
作曲:H△G
春を探しに出かけようか。
寒くて長い冬にさよなら。
雪解けの凛とした朝の陽射し。
眩しくって しかめ面の君。
春を探しに出かけたとき、
生命の息吹を見つけたんだよ。
思いがけず二人 笑顔になって、
生きていることの意味を知る。
遠い遠い空に風が吹いた。
僕らが住んでる町にも。
冬の中に迷い込んだ、
そんな時は思い出すんだ。
雪はやがて解けることを、
そしてこの春の日のこと。二人で。
君と出会った春が終わり、
思い出づくりの夏も過ぎて。
泪を隠した秋の寂しさに、
また冬の訪れを知る。
白い白い雪が積もる積もる。
僕らが住んでる町にも。
春が来たらまた探そう、
名前さえも知らぬ花を。
ゆっくりでかまわないよ、
あせることはないのだから。一緒に。
冬の中に迷い込んだ、
そんな時は思い出すんだ。
雪はやがて解けることを、
そしてこの春の日のこと。二人で。
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