作詞:EYE
作曲:EYE
瑠璃色の鳥が啼いた
荒れた部屋をそのまま残して
浅い夢であなたと逢う
ふざけ過ぎたその二人も
確かな愛があったの
離れることなど無いと
思っていたわ
時は満ちて 涙枯れる頃に
瑠璃色の鳥が鳴いた
幻の中あなたは碧く
穏やかな冬に溶けるの
何故にあの時あの場所で
あなたを見送ったのか
祈りさえも届かない
そうだとしても
枯れた花は やがて実をつけるの
ゆりかごの中で泣いた
形の無いあなたでもいい
安息が欲しいだけよ
正夢なら見たくない
愛しい日々
目を覚まして
時は満ちて 涙枯れる頃に
瑠璃色の鳥が哭いた
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