作詞:谷口鮪
作曲:谷口鮪
さくらが好きだと君は言った
だけど僕は思うんだ。
「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」
なんてね。
ジョークの一つも言えずに僕は子供だった
情けなくなりなぁ
いつも口から出るのはメロディー
簡単な台詞も言い出せなくて
国道沿いを歩いて君と歌った、忘れられないや
僕の想いをそっと君に歌った、さくらのうた
ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる
借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す
なんてね。
そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど
いつも口から出るのはメロディー
出来上がった頃にはもう遅くて
国道沿いを走って一人歌った、忘れられない歌
僕たちだけの思い出つめこんだ、さくらのうた
なんで、どうして、おしえて、こたえて
僕は子供だった、もう戻れないのかなぁ
でもね、二人で見たあのさくらは今年も綺麗に咲いているんだよ
だから戻っておいでよ、僕だけのさくらの花よ。
国道沿いを走って僕は歌った
君を忘れないための歌
ほんとの僕の気持ちをつめこんだ、さくらのうた
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net