作詞:たなか雄一狼
作曲:ALLY&DIAZ
錆びていく世界の空に 俺は少し色を塗るから
お前が未来で描く色と重なり 綺麗な絵になればいいだろう
大したことなど語れそうにないけど
この時代を生きる俺という一人の人間の言葉を
未来のお前に贈らせてくれや
何が悪くて何が良いなんて 簡単には言えないこの世界や世の中で
季節数えて 人は毎日の道を歩き続け
誰も彼もが生まれて平等なんかなくて 雨の中で差す傘がない奴もおって
災害や戦争で道端の人々が残酷に死んでいく現実があって
だけど俺たちは そんなに強くなくて 毎日にのまれて擦り切れるだけで
人の痛みなんて事は見ないふりをしてて
錆びていく世界の空に 俺は少し色を塗るから
お前が未来で描く色と重なり 綺麗な絵になればいいだろう
親が子を殺し 子が親を殺すなんて耳を塞ぎたくなるようなニュースが流れ
やり場の無い怒りに包まれ闇が生まれ
そんな中で 陽だまりの樹のように母親に抱かれお前が生まれ
愛という名の毛布に包まれて光が闇を照らす
黒いヘドロにまみれた こんな俺でも空を見上げ
時に過ちを振り返り美しさを探し生きてる
だからお前が道に迷ったときも 立ち止まり少し空を見ろや
そこにお前の描きたい絵があるから
錆びていく世界の空に 俺は少し色を塗るから
お前が未来で描く色と重なり 綺麗な絵になればいいだろう
錆びていく世界の空に 俺は少し色を塗るから
お前が未来で描く色と重なり 綺麗な絵になればいいだろう
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net