歌:妖精帝國
作詞:YUI
作曲:XiVa
灰色の嘘を隠した六(む)つの花が
手のひらを流れる
そぼ濡れる肌薄氷(うすらい)の様に脆く傷跡を残す
自由を求めては臆病すぎて怯えている
生きる骸(むくろ)か
今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと)
蜘蛛の糸さえも届かないだろう
悲しみと苦しみに穢れた時こそ
凛とした眼差しでありたいと願う
救いを求めては手に入れる事を躊躇う
獄(ひとや)幻
今病んでゆく粉々に砂上の咎人(とがびと)
渇く喉さえも癒せないだろう
絶望と裏切りで死に逝く時こそ
凛とした微笑みでありたいと囁く
限界に溺れそうな時に信じられる誇りだけが
昨日よりも気高く美しい自分を創るの
今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと)
蜘蛛の糸さえも届かないだろう
悲しみと苦しみに穢れた時こそ
凛とした眼差しでありたいと願う
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net