歌:秦基博
作詞:秦基博
作曲:秦基博
Summer 溶け出してしまいそうな体
I Wander‘ホントノジブン'なんていない 首筋に梅雨の残響
10tもの水が 頭上にたまる 初夏の頃
水の星の悦にひたる そんな文字どおりの午後
ねぇ 話しかけてみたい 僕に何が出来るというの
所詮 小さな点じゃない こぼれそうな空に聞いたの 運命を
My words 誰かに向けたのに 自分に言ってた
In my world ここにいる意味はまだ見えない 消えてゆく春の残像
数えきれぬほどの水滴で 空はまるで宗教画
なんていびつでキレイなものだろう それを「雨」と呼ぶ事にした
子供達は「雨」に踊る 僕はそれを見ている
僕だってそこにいたんじゃない 水たまりに映る姿を 踏んで壊した
俯瞰する空の目は 僕らのこと 雨粒より小さく映して
それでも僕は言うよ 空に… 「僕らは世界になるよ」
もう怖いものなんてない 世界は形を持たないの
僕は小さな点でいい 雨粒もやがて溶けるよ 水の星へ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
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