歌:LUNKHEAD
作詞:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
いつの日か後悔するとしても
この痛みを忘れてしまいたくない
何度でも、何度でも、思い出す度に傷が疼いて
気が狂う痛みが鮮やかに君を映し出すように
夜空を染めるように蒼く潮騒が爆ぜる
いつもと同じ退屈なだけの街
こんなにも当たり前の夜 当たり前の景色の夜は
今にも君の声が聞こえそうで
いつの日か打ち寄せたガラスみたいに
優しく丸く淡く変わっても
何度でも、何度でも、思い出す度に傷を開いて
気が狂う痛みがいつまでもずっと癒されないように
体の奥の赤い海で記憶が爆ぜる
僕らはいつも不満そうに笑っていた
あんなにも当たり前の事 当たり前の景色が実は
掴んだ砂が音もなくこぼれた
今、夜空を染めるように蒼く潮騒が爆ぜる
僕らが生きた退屈なだけの街
こんなにも当たり前の夜 当たり前の景色の事を
最後に僕は
瞼に
焼き付けた
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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