作詞:太志
作曲:太志
吐息でくもるガラス戸ごしに 眩しさを眺めていた
机に伏せて 抱きしめてみる 色とりどりの宇宙
好きな子に「おはよう」って言えた あの朝のことは忘れない
ただ人は愛しいと思うのと同時に 愛されたいと願ってしまう生き物
君の手を強く握りしめて 凍えていたのは僕の方だと知る
君の手まで 冷たくしてしまうのに 強く握り返してくれた
これが分け合うということなのでしょうか
少しだけ わかった気がしました 神様
一段飛ばし 駆け上がる度 背中で弾むランドセル
月曜の朝 癖毛がはしゃぐ 幼い日の君を想う
君も思い描いてくれてるのかな 僕がどんな風に過ごしてきたかを
規則的に繰り返される 君の寝息を 聞いていたら 朝に包まれた
柔らかい陽射しを 味方にして 安らかな春を 探しにゆこう
汽車に乗り 地図を見ずに 心のまま 森の中を風が 泳ぐように 自由に
遠くても同じ月を見てた 遠くても同じ光を見てた
遠くてもひとちしかない 潤んでも信じた
手を繋ぎ 見上げる 真昼の月
人の手ってこんなにあったかいんだ 人生ってまだこんなに素晴らしいんだ
君が笑うと僕もうれしい そう思える自分にやっと出逢えた
君にもそう思ってもらえる日が来るように
絵はがきの裏 あの春の景色を たよりに 君と探せたら…
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net