歌:椎名佐千子
作詞:悠木圭子
作曲:鈴木淳
僅かな暖房が残った
夜明けのローカル列車には
人影もなく… 忘れたはずの
貴方のぬくもり 恋しいの
窓から見える町は
貴方が育ったという
海辺の町に 似ていて
なぜか 心がふるえる
帰らないはずの 思い出が
私の胸を揺する
一人で降り立つ ホームには
霜柱が白く光って
心も寒く… 忘れたはずの
貴方の笑顔が 浮かびます
初めて歩く町は
潮の匂いがしていて
貴方が歩いて来そうで
なぜか 心がふるえる
帰らないはずの 思い出が
私の胸を濡らす
歩き疲れた町で
貴方の言葉によく似た
故郷(ふるさと)訛りが聞こえて
思わず胸がときめく
帰らないはずの 思い出が
私の胸を焦がす
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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