歌:ゆう
作詞:中島優美
作曲:中島優美
体の中の半分以上の液体がゆらめいて
呼吸をする事を忘れさせる
理由も知らず ただ溺れる
この世で1番美しいものその赤い空を
身にまとってあなたを待ち続けたい
その赤はやがて色あせて灰色の闇に変わり
白い斑点の模様がまばたく
意味も知らず あたしにすがる
ここであなたはあたしに言うの
「君のためなら死ねるよ」
この全ての指が奏でるものが
あなただけに向けられているなら
それはあなたをしばりつける
それに似たその痛みに似た快楽へと導くでしょう
この全ての体をとりかこむ輝きは
時を越えやがて光を失うんでしょ
だから雨をのみこんだ
雲の流れに身をゆだねては明日を恐れる
「君のためなら…君のためなら」
あなたの呼吸を聞きながらあたしは生きているのに
この全ての指が奏でるものが
あなただけに向けられているなら
それはあなたをしばりつける
それに似たその痛みに似た快楽へと導くでしょう
渡るべきこの川の深さが計り知れず
誰かの助けを用いらんとすれば
濡れた我が身も気にせずこの手を引き上げ笑ってくれるのは
いつでもあなたでいて あなたしかいないでしょ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net