作詞:茂木洋晃
作曲:茂木洋晃
時はつれないままで 変わらないのはなぜ?
皆 ダンディーライオン
バラバラになるまで 繰り返すのはなぜ?
皆 ダンディーライオン
雨に耐えて過ぎ去った日々も
繋いだ手の中でまた破かれた日も
重なり合って 丸くなって
やがていつか壊れていくものに
分かち合って 支え合ってきた
ダンディーライオン
汚れた空の中を軽く体を寄せ合いながら
許しあって 束になって今
ダンディーライオン
何も知らないひ弱な体で
風に導かれた未知の道端へ
まるでタンポポの綿毛のようだ
ほんと随分と遠くまできたもんだな
離れ離れ 止まらないのはなぜ?
皆 ダンディーライオン
雨を避けて失った日々も
振り返ることなくまた破かれた日も
手を取り合って 探し出して
やがていつかのあの日のように
向かい合って 支え合ってきた
ダンディーライオン
汚れた空の中を軽く大切を確かめながら
許しあって 束になって今
ダンディーライオン
風に耐えてはみ出した日も
か弱さが残す優しさは 繋ぐ手を誰かが離せば
全て燃え上がる空にへと溶ける ダンディーライオン
焼けた黄色い肌を 立髪が誇るたくましさを
燃え上がる空に溶ける日を今 ダンディーライオン
♪ Dandy Lion(Kenta Dedachi)
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net