歌:bonobos
作詞:蔡忠浩
作曲:蔡忠浩
りんごがね、今年はそれはそれは見事に染まったという
沖でも、それはたくさんの魚の群れを見かけたという
行方のわからぬアイツは、今も帰らんままだそうだが
ほっぺたの赤いあの娘は、ついに花嫁になるのだという
お天道様
なんというか、ありがとう
どうもありがとう
なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い
わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り
そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりがつくのを見よう
三月はプリズム 鉛色の海に沈黙の詩をなげた
七夕が近づく夏至の夜に集い、ともに汗を拭った
わたしたちはたまさか交わり、そして友達になった
なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い
わたしたちは歌を交わし、悲しみにドッコイセェと土を盛り
そして、千年の一瞬を狂った渚に懐かしいあかりがつくのを
時間の速すぎる流れにも意味があるというのか
想い出もぶっちぎるほどに速く訪れる、無遠慮な未来にさえ
わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り
そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりをつけよう
今
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net