歌:椿屋四重奏
作詞:中田裕二
作曲:中田裕二
また ひとつ 其方が口に出した
余が ひとつ 其方に受け返した
汲んだ水が 流砂に姿を変へる
たなごころの隙間より 滑り落つその様を
朧げに 想ひ返す 夕月よ
燃ゆる幻に 現は死せり
帰路無き旅路へと
されど穏やかに 横たふそれは
惑ひを知らざる様子
また ひとつ 天道が海に落ちた
また ひとつ 虚実が共に落ちた
已んだ鼓動 生まれし波紋 震へた
心優しき五月雨に 濡れまひと傘差した
朧げに 想ひ返す 艶姿
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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