歌:古内東子
作詞:古内東子
作曲:古内東子
ちょっと生意気な女の子だったの
何も持ってやしないのに求めるだけは求めて
ないものねだりで恋に恋していたのかも
それはもう遠い遠い昔の話
でもこうして今目の前にいる人に
気持ちの半分さえも言えない
届けられないなんて
要するにあなたにだけは
あなたにだけは嫌われたくない
嫌われたくないんだ
ちょっと臆病な女の子だったの
人に心見せないで理由もなく笑ったりして
何も変わらずに今日まで来て
しまったのでしょう
隠すのが少しだけ上手になっただけで
あの頃より不器用になって
不思議なのあなたに会うと
傷が疼いて傷が疼いて
こうして今だって目の前にいる人に
気持ちの半分さえも言えない
届けられないなんて
要するにあなたにだけは
あなたにだけは嫌われたくない
不器用になって
不思議なのあなたに会うと
傷が疼いて傷が疼いて
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net