歌:水前寺清子
作詞:藤公之介
作曲:猪又公章
おまえ十九の 花咲かせ
俺に抱かれた 二年前
あれは南の 港町
たしか時雨の 秋の頃
俺が最初の 男だと
熱い眼をして ついた嘘
話す言葉の 端々に
にじむ十九の ふしあわせ
月日流れて 時うつり
俺も流れて 北の町
どこかやつれた もの腰の
おまえ見つけた 酒場町
二年歩いた 足跡を
笑い話で ごまかして
白みはじめた 夜明け頃
肩を寄せ合う 旅の宿
軽い寝息を たてながら
夢で泣いてる 腕の中
旅の終わりは いつになる
流れ転がる 花ふたつ
流れ転がる 花ふたつ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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