歌:岸谷香
作詞:木村ウニ
作曲:岸谷香
手を広げた大きさに
どことなくいつも埋まらない隙間を感じてた
Ah その時こぼれ落ちた愛も
拾い上げられて届いたの
穴の空いた風船を選んで
気づかないで膨らませてたのね
思いのままには上手く飛ばないね
胸の針を押し返されたよな
迂闊だった出来事を悔やんで
貴方も私も時間をかけていいんじゃない
微風と笑った
有難うが連れてくる涙は心を揺さぶる
時に意外なほど
Ah このまま 記憶よ消えないで
小さな炎に手を添えて
止まない小雨が心を湿らそうとも
嘆きの雷に脅かされても
信じてた 晴れる日を
有難うの言葉から立ち込める愛の息吹に
護られているようで
Ah 貴方も包んであげたいな
儚き背中に 手を添えて
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net