歌:KOTOKO
作詞:KOTOKO
作曲:KOTOKO
波のおしゃべりと消えた
仲間達と寄り添った日々は風より早く
仕方ないさとつぶやいた
大人を装おう不器用な笑顔
秋の車窓にしがみつく夏の虫
恋しいよ
どんな時も僕ら冗談ばかりで
本当の気持ち隠し合ったけど
翼雲より高く早く遠く
アクセルを踏み込む
海を染める夕日
追い付くまで落ちないで
かばい合う毎日とか噂話だらけ
キミの夢はおいてけぼり
それでいいの?とたしなめた
優しい言葉に耳をふさぎ
言い訳ばかりが上手くなっていた
恋しいね
弱虫ばっかが相乗りしてた
涙も乾かすような眩しい真夏の窓辺
はぐれ雲にはきっと
群れじゃ見えない景色が待ってるんだろう
確かにあった声と歪む笑顔
温もりは信じられる
翼雲より高く早く遠く
いつかの空探そう
想い出は窓から頬をなでて 過ぎる風
新しい空に会い風の匂い変わって行っても
ずっと忘れはしない…
便りはいつの日かまた出逢う
僕に宛てた優しい夏の調べ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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