歌:坂本冬美
作詞:池田充男
作曲:猪俣公章
枯れたすすきも いちどは咲いた
わたしにだって あったわ春が
おんなの肌を 夕映えいろに
染めて抱かれた それは恋
川よ きらり水の すすき川よ
しあわせ何処(どこ)へ 押し流す
川よ 濁(にご)り水の 浮世川よ
おんなは所詮 笹小舟
年をかぞえりゃ 指先さむい
瞼にのこる 男の背中
世帯を持って おちつきたいと
わたし泣かせた それは愛
川よきらり水の すすき川よ
さびしさ何故(なぜ)に 連れてくる
川よ濁り水の 浮世川よ
おんなは いつも 流れ舟
川よきらり水の すすき川よ
わたしは何処(どこ)へ 行けばいい
川よ濁り水の 浮世川よ
わたしにゃ櫓(ろ)を漕ぐ 術(すべ)もない
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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