歌:坂本冬美
作詞:たきのえいじ
作曲:猪俣公章
ひと幕芝居の はじめはいつも
たそがれ時間に 幕があく
男は冷めた 気のない返事
女はついて行くと言う
小雨の舖道に 女を残し
男はくるりと背中を向けた
ふた幕芝居の 途中はいつも
おもいでばかりが 後をひく
断ち切ることが 出来たとしても
女は急に 変われない
いさかいばかりが 続いた暮らし
しあわせだったと 女は思う
さん幕芝居の 終わりはいつも
涙のしずくで 閉じられる
出逢いと別れ いつでも同じ
命をけずる ことばかり
男のぬけがら 散らばる部屋で
スポットライトが 女を照らす
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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